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2018年2月22日木曜日

3S『りんごの木』パートⅡ

さて、前回で触れましたチーム『りんごの木』の名前の由来ですが・・

絶対に不可能と言われた
無農薬、無肥料の完全な自然農法でリンゴを実らせることに成功さ
れた青森のリンゴ農家・木村秋則さんの実話ご存知ですか。

そこには8年間に渡る苦闘の日々・・
6年目の夏万策つき、ついには死に場所を求めていた時、その時でした!

木村さんの目の前に表れたのは誰の力も受けず、ただただ自身の力で
のびのびと育っている草木・・自然の環境でした。

そこから木村さんは『りんごを育てるよりもこの自然の土を育てよう』
と決めたのです。

説明が長くなりましたが、私たちも3Sというやり方方法も大切だけど
それらが本物の風土なる土壌作りの礎となる!と、この名前を決めました。

今では3Sはヴィオーラの大きな柱、軸としてあります。
ヴィオーラりんごの木ロゴ

 

その中にあるチーム『りんごの木』の存在も大きな意味と、使命があるのです。

最後に、この『奇跡のりんご』は多数の書籍化、映画にもなっています。
NHKのプロフェシヨナルでも大きな反響を呼んだとお聞きしました。

皆さんもよろしければ、木村さんに触れてみませんか・・。



2018年2月9日金曜日

3S 『りんごの木』パートⅠ

私たちの3Sの取組の中に『りんごの木活動』という活動があります。

『りんごの木』とは各部署の社員・パート・アルバイトスタッフ含めたメンバー
で構成された十数名のグループを称します。

 1か月に1度、その十数名が集まり、1日かけて様々な3S活動をしています。
時に大工さん顔負けの(それは言い過ぎですが)結果も創ります👀


(写真は震災の影響で 運搬用エレベーター周りの崩れた壁の補修をしている女性) 
周りの壁を壊していきます
中の機器も完全に見えています







全てホームセンターで購入したもので復活しました!お見事!
利用されなくなったトタン倉庫






お揃いのツナギを着て、さぁ何を?

間口を広げ、色を塗って周りを整えていきます


自転車置き場になりました。














完成度や貢献度は内容により上下ありますが、素人軍団の私たちが創りだすものは、
味があって面白い、そう自負しております(*^_^*)
完璧でないからこそ愛情もわく、何よりメンバーが楽しんでいるのですから・・

この楽しさ伝わりますか?


そして、なぜりんごの木? それは次回でお話ししたいと思います。